2015

F50 紙本着彩

F50 紙本着彩

F8 絹本着彩

F6 絹本着彩

F6 絹本着彩

F15 絹本着彩

F6 絹本着彩

F0 絹本着彩

F4 絹本着彩

F6 絹本着彩

F10 絹本着彩

F8 絹本着彩

SM 絹本着彩

F4 絹本着彩

F8 絹本着彩

F10 絹本着彩

F6 絹本着彩

F6 絹本着彩

F15 絹本着彩

M50 絹本着彩

F10 絹本着彩

F4 絹本着彩 (装丁デザイン)

F4 絹本着彩

変形 紙本着彩
2014

F10 絹本着彩 初めて絹本に人物を描いた作品です。紙ではできない表現に挑戦しました。

747×574㎜ 紙本着彩 加山又造さんの華と猫の作品がとても好きで、かなり意識して描いた作品です。猫はゴマです。そろそろゴマ以外の猫も描きたい・・

団扇に墨、顔料 はじめて団扇に描いた作品。 夏祭りなどに持って行ってほしい!と思って描きました。

F50 和紙に墨、顔料、金 個人蔵 ゼウスが金の雨となってダナエに降り注いだという、ギリシャ神話の有名なシーンをモチーフに描きました。 クリムトもダナエを題材とした絵を描いています。

F10 和紙に墨、顔料、金 これは苦戦しました。 いろんな課題の見えた作品です。

F6 和紙に墨、顔料、金 個人蔵 これも苦戦しました。絵の具に入ってから気に食わず剥がして、もう一度初めから描いた作品。 金は砂子と、初めて截金を使いました。

F6 和紙に墨、顔料、金 個人蔵 椿は何度か取り組んでいるモチーフです。形がシンプルでごまかしがきかない点が難しいと思います。 どんな花を描くときも、みずみずしさを忘れないようにと思いますがなかなか難しいです。

F8 和紙に墨、顔料 個人蔵 発芽展で一番最後に描いていて、飾り付けの当日に持ち込んだ作品。 もともとあったデッサンをもとに描きました。 いらない線を描きすぎてしまうので極力線を省きました。

F4 和紙に墨、顔料 個人蔵 ごま(猫)を描きました。 目と毛が本当に難しい。 納得できるまでまだまだかかりそうです。

F0 和紙に墨、顔料、金 個人蔵 特に猫は横顔がかわいい。 これは楽しく描けたお気に入りの作品。 背景は金の砂子と、ちぎり箔です。

F4 和紙に墨、顔料 ゴマ(猫)です。 発芽展の作品群では特に背景の処理の課題が浮き彫りになったと思います。

F200 和紙に墨、顔料、金 これは前期課題の大作です。 ギリシャ神話のパンドラが甕を開ける前の、桃源郷のような世界を描きました。 ルドンがパンドラを題材とした絵をいくつか描いており、それに感動して、いつか自分も描きたいと思っていました。 課題ももちろんあるので、卒制に生かしていきます。

B3 和紙に墨、顔料 これも苦戦しました。ちょっと線を描きすぎました。 これをきっかけに、デッサンのやり方から修正していくことにしました。 ちなみに写真は使ってません。もはや意地ですが!

F50 和紙に墨、顔料 三菱商事アート・ゲート・プログラム買い上げ作品 個人蔵 一番左の、紫の上の白い花は実は黄色でしたが途中で白にしました。 強さや勢いにこだわりました。 が、牡丹はまだまだかかりそうです! 描いていきます。

F10 絹に墨、顔料 三菱商事アート・ゲート・プログラム買い上げ作品 個人蔵 初めて描いたゴマです。 絹の特性を生かして描けたんではないかと思います。 やっぱり絹には不思議な魅力があるな~と思いました。

F3 和紙に墨、顔料 三菱商事アート・ゲート・プログラム買い上げ作品 個人蔵 窓の月という名前も気に入ってます。 この名前は花の種類の名前です。 透き通るように繊細で美しい花です。

F3 和紙に墨、顔料 三菱商事アート・ゲート・プログラム買い上げ作品 個人蔵 落款を初めて押した作品でもあります。 この落款お気に入りです。これしか持っていませんが! 落款もこれから増やしたいです。

363×515㎜ 和紙に墨、顔料 クロガネモチという木です。 冬にも鮮やかに赤い実が実るので目立ちます。

500×605㎜ 和紙に墨、顔料 山茶花です。 真冬に東谷山フルーツパークでスケッチしました。フルーツパークお気に入りです。
2013

410×377㎜ 和紙に墨、顔料、典具帖紙 典具帖紙を使って描いた作品。 グラデーションがうまくいきますが、絵の具が繊維の隙間に落ちてしまうのが難点でした。

F80 和紙に墨、顔料、洋箔、典具帖紙 これは洋箔を全面張りにしたのち典具帖紙を重ねて描きました。 愛知県芸の芸祭公募展パルケにて一般投票4位をいただき、学食のカレー券をもらいましたが期限をきらし食べれず!

1470×770㎜ 和紙に墨、顔料、銀箔、典具帖紙 これも典具帖紙を使っています。抽象的な風景を描きました。 これは、ここに描き切れないほどのたくさんの大変な作業工程を経て完成させたのですが、よくわかりませんね・・ 実物は地の箔が透けて見えるはずです。

457×380㎜ 和紙に墨、顔料、洋箔、典具帖紙 グラデーションを使い牡丹の光るような美しさを表現しました。

410×320㎜ 和紙に墨、顔料、洋箔、典具帖紙 「光るような白」にこだわって描いています。

F80 和紙に墨、顔料 風景制作です。 制作中に手作りパネルが折れてきてしまい真ん中に筋が入ってしまいました。 和紙は本当に強靭です。

420×298㎜ 和紙に墨、顔料、銀箔、典具帖紙 この椿は「窓の月」という種類で名前も気に入っています。

364×514㎜ 和紙に墨、顔料 これもかなり粘った作品を気に食わず剥がしてまた描き直した作品。 さわやかに描きたいとおもって描いた絵です。

410×530㎜ 和紙に墨、顔料、洋箔、典具帖紙 鳥籠はなんだか惹かれます。 これも絵の具がのらず苦戦しました。

650×500㎜ 和紙に墨、顔料 研究模写です。背景の砂子などもすべて手書きです。 これは大学の参考作品になり、研究室から金泥を貰いました!

274×222㎜ 和紙に墨、顔料 個人蔵 貰った葡萄を描きました。 これもシンプルでお気に入りです。 アメリカの知人に贈りました。 名刺のデザインにしています。
2012

630×930㎜ 絹に墨、顔料、洋箔 碧い石見の芸術祭 出品作品 これは初めて描いた牡丹。裏から箔をおしています。 当時、松井冬子さんの展示でこの裏箔を知って、挑戦した作品です。

F80 和紙に墨、顔料 この絵は気に入っています。 特に顔の表情とかうまくいった気がします。 しかし彼岸花は難しい。 下のほうは彼岸花を盛り上げて洋箔をおし、削りだしました。

サイズ不明(F6くらい) 和紙に墨、顔料 光るような肌を描きたかった。 映画「エコール」に出てくる青いリボンの少女をモチーフに描きました。 「エコール」はとても好きな映画!

1167×803㎜ 和紙に墨、顔料、銀箔 初めて銀箔を硫黄で焼いて反応させた作品です。(籠の部分) でも銀の反応を完全に止めることはできないことを考えるとあまり使うべきではない気がして今はやりません。 萩尾望都さんの漫画「バルバラ異界」を読んで描いた作品。

410×377㎜ 和紙に墨、顔料 これまで和紙にこだわらず安いものを使っていましたが、雲肌和紙の良さを改めて感じた作品。 白い曼珠沙華は本当にきれいです。

380×455㎜ 和紙に墨、顔料 課題の研究模写です。 シミや虫食いまで描いています。

サイズ不明(F6くらい) 和紙に墨、顔料 当時泡と頭部をよく描きました。 頭部のみの絵はルドンの作品にもあり、気に入っていましたが周りの評判はいまいちでした。 頭部だけ書くのはちょっとずるい感じもして今は描いていません。
2011

木炭紙大 画用紙にアクリルガッシュ カルガモの剥製を描いた作品。 予備校生時代から、水彩で空気感を出すのが苦手で、どちらかというとガッツリ描きこんで塗りこむ方が得意でした。

F50 和紙に墨、顔料 自画像課題。 これで日本画は、立体表現が向いてないことに気付きました。

417×833㎜ 和紙に墨、顔料 趣味で描いた作品です。

325×235㎜ 和紙に墨、顔料 ヨウシュヤマゴボウという木。 ものすごい強い雑草です。 種と根に毒があるらしい。

F50 和紙に墨、顔料 1年の夏休みにクラスの7人で長野の佐久市に自動車教習の合宿にいきました。 朝は6時くらいに起きて教習までスケッチに行き、夜はみんなで交代でモデルをして人物デッサンをしていました。 その時にスケッチした浅間山が見える風景です。 長野の朝は9月でもコートが必要なくらいの冷え込みでした。立ち込める霧の中待っていると日の出とともに霧が引いて、それは素晴らしい景色が広っていきました。今でも鮮明に思い出せます。

F50 和紙に墨、顔料 これもとても時間がかかりました。 雑草は堀塗り、レンガの部分は盛り上げ胡粉にいろいろ混ぜてめちゃめちゃ盛り上げました。 雲母をかけたので実物はキラキラとして見えるはずです。

F40 和紙に墨、顔料 初めて日本画で人物を描いた作品。受験での明暗の見方が抜けてなくて立体的な表現になっています。 背景は、ウィリアムモリスの柄を転写し、ひたすら盛り上げ絵の具で盛り上げています。 むしろ人物より背景に時間がかかっています。