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年末所感2022

  • 田口 由花
  • 2022年12月31日
  • 読了時間: 2分

あっという間にもう大晦日(汗)


展示活動をお休みすると言うことで、美術以外のことも色々と挑戦していた一年。

大きな変化などはなかったものの、とても充実していたように思います。


生活の変化で言うと、夏に住居とアトリエの引越しをしました。

暑い時期の引越しは本当に大変だったけれど、住居もアトリエもどちらも

今ではとても過ごしやすく、快適に生活しています。



展示活動はお休みしていたのですが、来年春に出版される書籍の仕事を進めていました。

というか今が佳境!

色鉛筆を使っています。こんなにちゃんと色鉛筆を使ったのは初めて。


これまでスケッチ取材の時に使っていたトンボの色鉛筆が、

発色が良く気に入っていたので、新しく36色セットを購入しました。



水性色鉛筆が水で溶かせるのは、ご存知の方が多いと思います。

ただ私としては、水性の色鉛筆は発色が沈みがちなところが気になっていたのですが、

油性色鉛筆にもぼかし液なるものがあると知り、使ってみています。

身近な画材にもまだまだ知らないことが多くあることに驚きました。


可能ならば、東京と地元岐阜の、ギャラリーが併設された本屋さんで原画を展示して、

塗り絵のワークショップもやりたい…と思っているのですが、

この場合何から手をつけたら良いのか・誰に連絡して企画を持ち込めば良いのか、、


まだまだ無知な私なので何か知っている方がいらしたら、ご連絡ください(泣)



今年は久々にしっかりと雪が積もって、アトリエの庭の雪かきをしました。



雪かきするなんて、人生で初めてだったかもしれない。

庭の木々もモコモコでした。



来年は春に書籍出版、夏に数年ぶりのグループ展「楚々」もあります。

体調に気を付けつつ、改めて日本画の制作にも本腰を入れていく予定です。

2023年もどうぞよろしくお願いします。





 
 
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